環境専門委員会
【2016年度】変圧器集約による省エネ
改善内容
ユーティリティ設備の負荷状況を調査し、変圧器の使用台数を最適化して待機電力の削減を図った。
改善前
旧UTL棟専用変台(1000kVA+100kVA)
新UTL棟専用変台(1000kVA+100kVA)
変台はそれぞれのUTL棟毎に設置
変圧器合計容量:2200kVA
改善後
旧UTL棟+新UTL棟専用変台(1000kVA+100kVA)
負荷状況から変台を1箇所とした。
変圧器合計容量:1100kVA
改善効果
投資金額:750千円
削減効果:改善前変圧器ロス - 改善後変圧器ロス = 79千円/月