環境専門委員会

【2015年度】蒸気乾燥室の電気ヒーター化

改善前

蒸気乾燥室は屋外輸送配管ロスや熱源として使用するには非効率さがあった。

2015省エネ 10_1

改善内容

熱源を電気ヒーターにすることで、効率化が図られ、温度制御も容易になった。

2015省エネ 10_2

 

改善効果

運転費用の削減効果 460千円/月
蒸気乾燥室  600千円/月
電気ヒータ式乾燥室 140千円/月

【注意点】

蒸気の効率は輸送配管ロスも含めて査定する。