環境専門委員会

【2014年度】空調設備更新

改善内容

・工場操業以来20年経過し、空調設備のコンプレッサー劣化に伴い、空調効率が悪化した為、更新を図った。 
・国の補助(投資の1/3助成)を利用しての更新とした。 
・併せて西側ガラス窓に遮光(遮熱)シートを貼り、空調効率アップを図った。

改善効果

改善削減量:950kW/月×12月=11.420MWh/年  
CO2削減量:5.9t-CO2/年 
・電力使用量が25%削減された。(国への報告義務有り) 
・代替フロン仕様で環境リスク低減にもなった。