環境専門委員会
【2020年度】排水処理活性汚泥含水率低減による汚泥廃棄物の排出量削減
改善目的
生活排水処理施設で発生する活性汚泥の含水率を減少させることにより汚泥廃棄物の排出量を削減した。
改善前
デカンタ型遠心分離機にて脱水処理。
汚泥に含まれる水分除去に限界があり、含水率85%の汚泥を排出していた。
改善後
ヴァルート脱水機を導入。
含水率は80%に低減、汚泥廃棄物の排出量を削減した。
改善効果
CR額 738千円/年
(廃棄物処理費用 + メンテナンス費用)
生活排水処理施設で発生する活性汚泥の含水率を減少させることにより汚泥廃棄物の排出量を削減した。
デカンタ型遠心分離機にて脱水処理。
汚泥に含まれる水分除去に限界があり、含水率85%の汚泥を排出していた。
ヴァルート脱水機を導入。
含水率は80%に低減、汚泥廃棄物の排出量を削減した。
CR額 738千円/年
(廃棄物処理費用 + メンテナンス費用)