環境専門委員会

【2015年度】コンプレッサ計測診断で省エネ改善

改善内容

データロガを用いてコンプレッサの実際電力を測定し、運転状況を診断。当該コンプレッサの特性と比較して改善内容及び改善効果を明確化

2015省エネ 5_1

  • コンプレッサの電力を約1か月連続測定し、当該機種の特性を元にした計算値と比較する事で、改善内容と改善効果を明確化。
  • 計測診断後の改善例

 ・コンプレッサインバータ化・小型化・統合
 ・台数制御運転・圧力低減 等の方策を実施

  • 診断結果と実際効果との誤差はほとんど無し

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改善効果

44拠点で実施
・効果総計:112百万円/年
・重要点:機種ごとに特製が異なる故、注意必要。基本は等速機100%運転をする事